もう離れられないカラダになるってことかっスケベ!

えー本日の野ブタ。はお話と平行して彰がちょろちょろブラッキーだったためドキドキして大変でした。(もうはじめのブラッキーの定義から逸脱して「ブラッキー=カッコイイ山下」になりつつあるよ!なんて言わないで!)彰のオトコマエなところにめろんめろん。自分より修二と野ブタがイチバンって言える彰はカッコイイなー。あ、ちなみにブラッキーポイントは去り際の「じゃっ」とかもろもろ。
なんつーことは置いといて、このドラマはセリフがイイですよねー。すごい考えさせられる。でもコワイです。凄く。人間のコワさ。でーも、野ブタへのビデオレターのシーンはグッときました。人を傷つけることが出来るのも人だけど、人を救うことが出来るのも人なんだ、と。結局人は人によって生かされているんだなと。
うーんと、今日のお話で思い出したことがありました。彰曰く「めんどくさい女」なアオイさんのように、人を試す事でしか人と接せない人間にわたしも出会ったことがあったなーと。サビシイですよね。そういうのって。振り回されてる当時はそんな風には全く思えなかったけど(それどころじゃなかった)今となってはそう思います。うーん、人間って難しい。
あー難しいついでに今日は電車で先日購入した『僕の靴音』を読んでいたら、ちょっと色々考えすぎてしまい駅からの帰り道暗闇の中ナミダしながら歩く不気味な女と化したワタシ。ちょっとあのご本は読む時と場所を考えます。いいご本なのだけどサラッと読めるものではなかったです。うーむ、まだまだだな。